驚いた時の英語表現これだけ

英語表現
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驚いたり感動したりした時、つい口に出る言葉ってありますよね。
「そういうの、英語でなんて言うんだろう」と思って調べてみると、それこそたくさんあって驚いてしまいます。
いっぱいありすぎてどれを使ったらいいのか、どの表現がその場にふさわしいものなのか、選びきれません。
とはいえ、Wow とか Oh my god! だけじゃありきたりというか、もう少し表現の幅を広げていきたい。
ここでは、実際にアメリカ生活でよく聞いた「驚いた時の表現」で、とりあえずこれだけ覚えておけば使えるよ!というのをピックアップしました。

Contents

  1. Cool! → いいねー!
  2. Gosh! → やば!
  3. What? →え、何?マジかよ!?
  4. So adorable! → チョーかわいい!
  5. (番外編) Lo and behold! → 驚くなかれ!
  6. おまけ → F words はとりあえず使わない!
  7. まとめ
 

1.Cool! → いいねー!

めちゃくちゃよく使います。

いいねーと思ったら Cool!

最高!と思ったら Cool!

OK!いいじゃん。と思ったら Cool!

イケてると思ったら Cool!

文脈に合わせて、Cool! だったり This is so cool! だったり That’s cool! だったりと形を変えて、気軽にどんどん使える表現です。
普段の、日本語で会話していていつも使っている「いいね」とか「OK, OK」とかに近い感覚で使えると思います。

 

2.Gosh! → やば!

ついつい口に出してしまうのが、この Gosh
「やべ」とか「やば」とか、ちょっと何かにつまづいた場面で使われる感じですね。

コーヒーをちょっとこぼしちゃったら Oh, gosh!

サッカーでシュートを外したら Gosh!

Bad newsをきいたら Oh my gosh!

株価が下がったら Oh my gosh!

Oh my god! だと神様に出てきていただくことになって大げさな感じがするから、特に最近の若い世代は、よりカジュアルな表現の Gosh のほうをよく使う、というのを聞いたことがありますが、まぁそうなんですかね。
その話を聞いてからなのか、「なんか Gosh! のほうがこなれている感じがする」と思ったからなのか、何かあるとすぐに Gosh! を使うようになりました。
よく使ってたらもはや身についいちゃって、日本語で会話しているときでも無意識的に出てきて困っちゃうくらい。

 

3.What? → え、何?マジかよ!?

単純になんて言ったか聞こえなくて聞き返すのにも What? (え、何?)って使いますが、
もっと驚いた時
言っている意味がすぐには呑み込めないとき
何言ってんの!?と聞き返すとき
なんかにもこの What? を使いますね。

信じられないような話を聞いたら What?

え?何?もう一回言ってよ!みたいな場面で What?

マジかよ。信じらんねーよ。と思ったら What?

単純に聞き返すときも What?

便利なのでついつい使っちゃいそうになるんですが、相手に説明を求めるという、どちらかと言えば圧力的な言い回しだと思っているので、使う場面や相手を選びたいところです。
声のトーンや表情なんかにも気を付けたほうがいいかもですね。
(この What? に限らず、英語表現全般に言えることだと思います)

 

4.So adorable! → チョーかわいい!

赤ちゃんとか仔犬とかを見かけたときによく使う表現がこの So adorable!
女性がよく使っているイメージです。
Cute! もよく聞くのですが、特に赤ちゃんや子供に対してはこの So adorable! のほうを使っている感じですね。

レストランで隣の席に赤ちゃんがいたら So adorable!

レジ待ちで前に赤ちゃんが並んでいたら So adorable!

使う場面がある程度限定されている表現化もですが、赤ちゃんを見かけたときのその湧き上がる「かわいい!」という思いを表すのに一番ぴったりくる表現だと思いますよ。

 

5.(番外編) Lo and behold! → 驚くなかれ!

講演とか演説とかでたまに聞きますね。
日常会話ではあまり聞かないのかな。
「驚くなかれ!」とか「いやはやこれは驚いた!」とかいう意味の表現ですが、まぁ普段の会話ではあまり使わないですかね。

He looks pretty young. But, lo and behold, he is over 70 years old!
(彼はとても若く見えるでしょう。しかし、驚くなかれ!彼は70歳を超えているんです!)

のように、純粋な驚きを表現したり伝えたりする場面でももちろん使ったりしますが、少し皮肉を込めて言いたいときにも使われるような気がします。
使ったことはないですが、耳に残るインパクトがある表現だったせいか、覚えてしまいました。
演説の時に使えるかも!?

 

6.おまけ →  F words はとりあえず使わない!

例えばハリウッド映画を観ているとよく出てくる、いわゆる F words / four-letter-words ですが、アメリカで生活していて聞いたことないです。
いや、「Swear words (汚い言葉遣いの表現)なんて全く聞いたことない」は言い過ぎかもしれませんが、少なくともみんなが知ってるあの f で始まる4文字の単語は聞かなかったですね。
そこまでフランクな仲の友達がいなかっただけかな?
まぁでもとにかく映画では使いまくっているので、やっぱみんなそんなノリなのかな、って言って F words 連発しながら会話してたら、確実に白い目で見られる気がしますね。
絶対使いませんでした。
付き合っているのがどんな人かとか、環境とかによるのでしょうが、そこを見極めるまでは使用注意ということで。
とりあえず、使わない。

 

7.まとめ

驚いた時の表現、これだけ覚えて使ってみましょう。
簡単で、すぐ使えます!

Cool! → いいねー!

Gosh! / Oh, gosh! / Oh my gosh! → やば!

What? → え、何?マジかよ!?

So adorable! → チョーかわいい!

Lo and behold! → 驚くなかれ! / いやはやこれは驚いた!

おまけ → F words はとりあえず使わない!

Oh, wow. That’s cool! みたいな感じで。

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